北上市中野町で定期的に聖書を説き明かし、神の福音をお知らせする集会を行っております。お気軽においでください。
お知らせ

月刊誌「みちしるべ」2022年1月号の紹介

聖書の福音をあらゆる角度からお伝えする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。

問合せページからお申込みください。

【目 次】

  • お正月の思い出
    • お正月に揚げた凧(ゲイラカイト)が風に飛ばされて、何とか回収できた思い出から、神様から見た人間を凧と対比しながら考えます。
  • あなたは高価で尊い
    • 神様は人間をどれくらい価値のあるものとされているかについて考えます。
  • つながっていない蛇口[アーカイブ1974年10月号より]
    • 初めて壁につけられた蛇口から水が出るのを見た人が、蛇口だけを買ったて壁に取り付けたという失敗から考えます。
  • この意味教えて「アーメン」(連載)
    • 聖書によく登場する「アーメン」の意味や使い方について説明します。
  •  進化論についてのQandA8
    • 私たちがよく耳にする発掘された化石の年代について、その測定方法が実はとても曖昧で信頼性に欠けることについて説明します。
  • この意味教えて「カタカナ編」(連載)No.1 アーメン
    • 聖書によく登場する「アーメン」の意味や使い方について教えます。
  •  進化論についてのQandA No.8
    • 私たちがよく耳にする発掘された化石の年代について、その測定方法が実はとても曖昧で信頼性に欠けることについて説明します。

COLUMUN  雪は天から送られた手紙

私が住む隣の市(石川県加賀市)は、雪を研究した中谷宇吉郎(なかや・うきちろう1900~1962)の出身地です。彼は世界で初めて人工的に雪の結晶を作った人で、標題は彼が残した言葉です。

雪の結晶は気温や水蒸気の量によって変わるため、結晶の形によって空の様子が分かることから生まれた言葉だそうです。

雪以外にも天の様子を教えるために送られたものがあります。それはイエス・キリストです。そして天というのは空のことではなく、天国のことです。死んだらどうなるかは死んでみないと分かりません。でも死んだ人から教えてもらうこともできません。そんな私たちに天国のことを教えるため、イエス・キリストが天から来てくださったのです。

「だれも天に上った者はいません。しかし天から下った者はいます。すなわち人の子(イエス)です。」(ヨハネの福音書3章13節)

イエス・キリストは私たちがその天国へ行けるようにしてくださいました。キリストは十字架の死と復活によって私たちの罪をきれいにし、私たちを新しく造り変えてくださるのです。

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