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10月号の目次

  • 葡萄
  • 入ってますか?火災保険
  • ドキッとさせる質問
  • 「割り込み」と聖書
  • Tさんへの手紙(創世記より④)

 

COLUMN 神にとって大切なもの

  最近、レシートからその人の好きなもの(嗜好)を分析するという研究記事を見かけました。確かに自分の財布の中のレシートを眺めてみると、頻繁に買いお金をかけているものがありました。また、それは自分にとって多くのお金をかけてでも手に入れたい大事なものなのだと気づかされました。聖書には以下のみことばがあります。

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」(ヨハネの福音書 3章16節)

  何かを買うためには、それにふさわしいお金・代価が必要です。神は私たち罪人を「贖(あがな)」った(買い戻した)と、聖書は紹介しています。神様はどんな犠牲を払ってでも、私たちをご自身の元に取り戻したいと考えておられます。それほど私たちのことを大切に思っておられるのです。
  神様は、そのためにご自身のひとり子イエス・キリストを、私たちの身代わりに十字架に架けてくださいました。神様は、これらのことを信じ受け入れることを,あなたに期待されています。ぜひ、あなたが聖書を通してそのことを確認され、神様の御思いに答えてくださいますように。