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【目 次】
- あなたの助け手
- 近年、教育者の間では「必要な支援をする」という考えで、児童生徒と向き合うことを重要視しています。「助ける」とは、その力が無ければ危機的な状況に陥り、「支援」よりも緊迫感が強いです。イエス・キリストこそ、私たちにとって最も必要な「助け手」であることを紹介します。
- 蝶々とハンス
- ♫ちょうちょ ちょうちょ♪ のメロディは、ドイツ古謡の「小さなハンス」という曲のもので、その歌詞は、「小さかったハンスが、たくましくなって帰ってきたけど、誰も気づかなかった。でも、お母さんだけは気づいた。」という内容です。この歌詞から始めて、「親の愛」そして「神の愛」について考えてみます。
- 共感してくれる存在
- 人は共感してくれる存在があるとエネルギーが高まります。でも、上から目線の人から共感は得にくいです。しかし、イエス・キリストは、神であるにも関わらず人となりこの世に下られ、私たちの苦しみを理解し、寄り添ってくださいました。私たちに最も共感を示される方です。
- この意味教えて「タリタ・クミ」(連載)
- イエス様は、重病を患い亡くなった少女をよみがえらせました。その際に発せられたことばが「タリタ・クミ」です。私たちもまた、イエス・キリストによって「生きた者」となることができます。
- 進化論についてのQ & A – 11
- 前月の「年代測定」の続き。地球の歴史は46億年と言われていますが、実は、宇宙塵や磁場の変化、ヘリウムや炭素14等々の年代測定法を用いると、最大で1万年程度であることが明らかになっています。
COLUMN 未確認生物(UMA)
未確認生物とは、存在するかもしれないが現時点では確認されていない生物のことです。(ネッシー、雪男、ツチノコなど)これらはもし発見されれば存在すると断言できますが、たとえそうでなくとも存在しないとは言い切れません。ゴリラやパンダなども、かつては未確認生物でした。
地球上に私たちが知らない生物が存在する可能性は十分にあります。
では神についてはどうでしょうか。
神の存在については、誰もが認めるような確かな証拠はなく、いるかいないかは各人が信じるにとどまっています。しかし目に見える形で確認できないからといって、その存在が否定されるものでは決してありません。
そもそも神が目に見えない存在であれば、生物のように確認することは不可能な話しです。
しかし未確認生物とは違い、神の存在は私たちにとって非常に重要な問題です。
もし神がいなければ、私たちは単なる偶然の産物に過ぎません。しかし神は存在し、私たちを造ったのであれば、私たちの人生には明確な意味と目的があるからです。
「私たちには、父なる唯一の神がおられるだけで、すべてのものはこの神から出ており、私たちもこの神のために存在しているのです。」(コリント人への手紙 第一 8章6節)