北上市中野町で定期的に聖書を説き明かし、神の福音をお知らせする集会を行っております。お気軽においでください。
お知らせ

みちしるべ2022年11月号のご案内

聖書の福音をあらゆる角度からお伝えする月刊小冊子です。
ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
問合せページからお申込みください。

【目 次】

  • エアバッグ
    • 現在の自動車には、標準装備のエアバッグ。このエアバッグが装備されていて、交通事故から救われた命はたくさんあることでしょう。さて、私たちのいのちの救いは、どのように得られるのでしょうか。また、いつ手に入れればいいのでしょうか。
  • 人は何のために生まれてきたの?
    • 皆さんは何のためにこの世に生まれてきたとお思いですか。十人十色、人は様々な境遇の中にいますし、人の能力もそれぞれ異なっています。聖書をとおして、考えてみましょう。
  • 連載・この意味教えて「ゴルゴタ」
    • ヘブル語では「ゴルゴタ」、ラテン語では「カルバリ」、これは主イエス様が十字架につけられた場所の名前です。処刑された犯罪人の頭蓋骨が野ざらしにされていた場所です。ここで主イエス様は、私たちの罪が赦されるため、私たちの身代わりに十字架につけられました。どうか、この主イエス様を正面に見上げてください。
  • 従う決心
    • 一本の電話が寮に鳴った。私はたまたま、非番だった。夜勤明けの眠い目をこすりながら、受話器を取った。それは大学時代のクリスチャンの先輩からだった。……あの時の電話が無かったなら、どんな道へ向かっていっただろうか?(聖書に出てくる)兄弟のシモン(ペテロ)をイエスのもとに連れて来たアンデレのように、私にとってアンデレとなってくれた多くの人々に感謝の思いを捧げます。(文中より)
  • 祖母の死
    • 私が小学4年生の時、祖母は亡くなりました。火葬され骨になった祖母を見て、号泣する母を見て、死が本当に辛く悲しい現実なのだと受けとめました。人は死によって、すべてが終わりなのだろうか。聖書と出会って、私たちの心の内を正しくさばかれる神様が存在されること、そして、死んだ後には、すべての人がこの神様の前に立たなければならないことを示されました。

COLUMN  先延ばし

今年も残り2ヶ月となりました。

少し早いですが、今年1年を振り返ってみてどのような1年間だったでしょうか?公私ともにやりたいと思っていたことができた、今年の目標を達成したという人たちとっては良い1年だったことでしょう。

その一方でまだまだやりたいこと、やらなければならないことがたくさんあるけれど、忙しくて先延ばしにしていたというとたちもいるかもしれません。

もしくはやらないといけないことだけど、気乗りしないので先延ばしにしていた仕事や用事もあるかもしれません。すべてを終わらせて来年を迎えられたら幸いです。

「あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。
わざわいの日が来ないうちに、
また『何の喜びもない』と言う年月が近づく前に。」
(伝道者の書12章1節)

聖書はこのように、私たちが人生において「創造主なる神様と向き合う」ということを先延ばしにしてはならないと警告しています。先延ばしにしても解決することは少なく、かえって手遅れになってしまうことがたくさんあります。私たちは生きている間に、神様との関係を正さなくてはいけません。

「来年を考えよう」と思わず、今年の内に、神様との間にある「罪」の問題の解決に取りかかりませんか?

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