北上市中野町で定期的に聖書を説き明かし、神の福音をお知らせする集会を行っております。お気軽においでください。
お知らせ

月刊誌「みちしるべ」2019年8月号のご紹介

 聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。

問合せページからお申込みください。

8月号目次

  • 自分の価値
  • 本当の終活
  • スイカ作りから教えられたこと
  • 北里柴三郎と野口英世
  • しまった!
  • 人の心

COLUMN 人の心

皆さんは自分の心の中を誰かに見られるとしたらどうでしょうか?多くの方は見られたくない部分がたくさんあると思います。鏡の前で身だしなみを整えるように、自分の心も客観的に見て整えることができればよいのですが、なかなかできることではありません。聖書は次の言葉のように、鏡の如く私たちの心の状態を示してくれます。

「人の心は何よりも陰険で、それは直らない。」)エレミヤ書17章9節

陰険とは表面はよく見せかけて、悪意をもっているという意味です。パウロという立派なクリスチャンも「私は、ほんとうにみじめな人間です。」(ローマ人への手紙7章24節)と言い表しました。正直に自分自身を見つめるなら、その心に悪があることを認めざるを得ないと思います。

「いやいや、心に悪意があろうが誰にも見えるものではないし、何が悪いのだ」と思う方もおられるでしょう。しかし、聖書には「人はうわべを見るが、主は心を見る。」(サムエル記第一16章7節)と書かれています。あなたの心の中全てをご存知の神様がおられます。どうぞ、その神様の前にへりくだって、率直にご自分の罪をみとめられるようにお勧めいたします。

PAGETOP
Copyright © 北上キリスト集会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.