聖書の福音をあらゆる角度からお伝えるする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
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7月号目次
- ミネラルウォーター
- 飢餓について
- コミュニケーションの回復
- 「えこひいき」と聖書
- Tさんへの手紙(創世記より①)
- 家族の一員
COLUMUN 最上のプレゼント
小さいころプレゼントがもらえるので誕生日が楽しみでした。プレゼントの価値やそれが「自分に必要なものだった」と気づくと、感謝の気持ちが大きくなったのを覚えています。
聖書は、神様が私たちにイエス様というプレゼントを与えてくださったと語っています。
イエス様は父なる神様から「これは、わたしの愛する子、わたしはこれを喜ぶ。」(マタイの福音書3章17節)と言われるような、尊い存在でした。それに対し、私たち人間は罪深くて、神様からとうてい愛されるような存在ではありませんでした。しかし、そんな私たちを罪のさばきから救うために、神様は大事なイエス様を十字架にかけてくださいました。すなわち、「私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方」(ローマ人への手紙8章32節)なのです。そして私たちに、御子のいのちと同じ価値を認めておられるからこそ、神様はこのようなことがおできになったのです。
イエス様の十字架による救いは、あなたにとって何よりも必要なものです。この最上のプレゼントをぜひ受け取ってください。そして、この素晴らしい救いを用意された神様に対し、あながた心から感謝できるようになりますように。