聖書の福音をあらゆる角度からお伝えする月刊小冊子で、ご希望の方に毎月無料でお送りしております。
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【目 次】
- 母の愛
- 「母の愛」に関するエピソードから、神様の人間への愛をわかりやすくお伝えします。
- 新型コロナウイルスから考える
- たとえ新型コロナウイルス感染で命を落とすことを免れたとしても、人は必ず死を迎えなければならないこと、そしてその原因についてお伝えします。
- あなたを愛し、交わりを求める神様
- 人間は神様との交わりをするために造られたこと、また今の人間はこの神様との交わりが絶たれている状態であること、そしてこの状態から回復することが、神様の御心であることをお伝えします。
- 臨終の時と聖書
- 人間は自分の死を自分で決めることができませんが、救い主イエス・キリストは十字架上においてご自身の意思によって最期を迎えられました。このことは「私たちの救い」のためであったことをお伝えします。
- 進化論についてのQ&A③
- 「進化によって私たち人間が成り立った」という説明の非現実性について、科学の専門的な知識を交えて説明する、続編です。
Column 「思い煩いをゆだねる」
何か問題や困難にぶつかった時、自分のことを心配してくれたり、支えてくれる人の存在は、それを乗り越える大きな力になると思います。
そこであなたに、真の神様についてご紹介したいと思います。
あなたが何か問題を抱えたとき、あなたは決してひとりではありません。神様があなたに強い関心を持っており、心配しておられるからです。
もしさまざまな思い煩いに悩まされているなら、神様にその気持ちを打ち明けてください。あなたの造り主でもある全知全能の神様は、その思いに必ず応えてくださいます。
「あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。」(ペテロの手紙第一5章7節)
そして私たちを愛のまなざしをもって見ている神様は、私たちが罪の問題で滅んでしまうことを望んではおられません。そこで私たちのために救いの道を用意してくださいました。
それがイエス・キリストの十字架です。
私たちが神に何かを償うのではなく、神の御子が私たちの代わりに償いを果たしてくださったのです。
そのことを信じることによって、私たちは滅びから救われる、と聖書は約束しているのです。