「人の子（イエス・キリスト）は、
失われた人を捜し出して
救うために来たのです。」
ルカの福音書19章10節

聖書のお話をお聞きになりませんか？
下記の日程で福音集会が開かれます。

日　時

10月26日(土)　①15:00〜　②18:00〜
10月27日(日)　③14:00〜
各回とも１時間程度の周回集会時間です。

語り手

三浦　道二（みちじ）氏（千葉県在住）

会　場

北上キリスト集会（中野町2-16-2）
＊専用駐車場があります。（上記の略地図を見てください）

聖書から、福音がわかりやすく語られます。

聖書の話を聞いてみたい方は
是非この機会にご来会ください。
（入場無料・出入り自由）

＊当集会は、エホバの証人、旧統一教会、モルモン教とは
全く関係ありません。純粋に聖書の福音を伝える集会です。

彼は孤独な人々をよく訪ねました。

新約聖書の登場人物ザアカイは人々から嫌われていました。
税金を取り立てる彼の仕事が人々を苦しめるものだったからです。

しかし、ザアカイは本当は人々と仲良く暮らしたかったのですが、誰もその本当の心を知ることはなく、ザアカイは孤独でした。

彼は、そんなザアカイの家を訪ねてくれました。
ザアカイは自分をありのままに受け入れてくれる彼によって、心を変えられ、その後の人生を周囲の人のために生きるように変えられたのです。

38年間ものあまりにも長い病床に臥せっていた病人は自分を親身に助けてくれる人がそばにいない孤独の中で絶望を感じていました。彼はそんな病人を訪ね、希望をもつように導き、絶望の原因であった病気から解放してくれました。

強力な悪霊の力に捉えられ、自傷行為を繰り返していた狂人は墓のそばで手足を鎖で束縛されていました。
そんな狂人を気味悪がって誰もそばに近づくことはありませんでした。

しかし、彼だけがそんな狂人の苦しみを知り、近づき、その悪霊の呪縛を解いてくれました。

彼には病気を治す力や追い出す力など、特別な力がありましたが、彼はその力をむやみに誇示したりせず、悩み・苦しみの渦中にある人のためにその力を使ってくださいました。

友なき者の友となり、悩む者の悩みを知り、思いを共にしてくれる方。
その彼とは聖書に示されているイエス・キリストです。

「すべて、疲れた人、
重荷を負っている人は、
私のところに来なさい。
わたしがあなたがたを
休ませてあげます。」
（マタイの福音書11章28節）

「主はご自身が試みを受けて
苦しまれたので、
試みられている者たちを
助けることが
おできになるのです。」
（ヘブル人への手紙２章18節）

福音集会では、このイエス・キリストについて聖書からわかりやすくお話がされます。是非、おいでください。あなたを愛して下さるお方をお知りになられますように。